忍者ブログ
週刊少年チャンピオン連載の漫画『兄妹~少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿~』のファンサイトです。
<< 2024/11 >> 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
seiji
性別:
非公開
自己紹介:
木々津克久先生のファンです。




最新コメント
[12/30 管理人 seiji]
[12/30 管理人 seiji]
[12/07 管理人]
P R
[3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第30話「謎の桃園」
学校の通学路ですれ違った少女から、ただならぬ気配を感じた蛍と幽霊警官。緑川に聞いて、彼女は二年A組の桃園霧子だと知る。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。桃園とすれちがって、ただならぬ気配を感じる。中等部の女子にサインを求められる。体育の時間、一人でポツンとしている緑川と組む。緑川から、桃園の情報を教えられる。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。桃園とすれちがって、ただならぬ気配を感じる。桃園の様子を見に行ったが、眼力でバラバラにされる。

桃園霧子(とうえん きりこ)
蛍と幽霊警官が、ただならぬ気配を感じた少女。薄い砂色の髪に赤いバンダナ、切れ長の目で常に微笑んでいるような顔が特徴。初等部からのマルスの生徒。二年A組。風紀委員長。元貴族のお嬢様らしく、眉目秀麗で上品で学業優秀、お嬢様の鏡みたいな人。

緑川楓(みどりかわ かえで)
赤木蛍のクラスメイト。黒い帽子を被った少女。探偵を自称する。蛍に桃園の情報を教える。

死神(しにがみ)
黒ずくめの服を着た男。死神で、桐島の命を奪おうとしていた。蛍との賭けに負けて、スマホを貰う代わりに桐島の命を救った。
PR
第29話「十二人委員」
山木巡査長に、兄の圭一が「十二人委員」に所属していた疑いがあると教えられた蛍。蛍は、圭一は「十二人委員」の誰かに殺されたのではないかと疑う。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。山木から、蛍の兄の圭一が「十二人委員」に所属していた疑いがあると教えられる。山木にすすめられて、村の近くの温泉で疲れをとる。入浴中も髪飾りは外さないようだ。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。蛍を守らなくてはならないと、決意を新たにする。

山木巡査長(やまきじゅんさちょう)
蛍の兄の圭一の直属の上司だった警察官。今は田舎で勤務している。蛍に、蛍の兄の圭一が「十二人委員」に所属していた疑いがあると教える。

十二人委員(じゅうににんいいん)
昭和中期、戦争後の混乱で犯罪が激増する中、一人の若手警察官僚が中心となって成立した組織。各分野から仲間を集め、悪人狩りを始めた。その仲間の数が十二人。その後どうなったかはよくわかっていないが、最近復活したというウワサがある。犯罪者の失踪があいついでいるからだ。

桐島静香(きりしま しずか)
キャリア組の女性警察官。警察署の署長。蛍の兄の圭一と、謎の行方不明案件について調査していた。

志田りか(しだ りか)
悪霊にとりつかれていたところを、赤木蛍と幽霊警官に助けられた少女。蛍のクラスメイト。蛍と口裏を合わせて、アリバイ作りに協力する。
第28話「鬼のいる村4」
村人達に捕まえられ、火あぶりにされそうになる蛍。そこにパトカーでやってきたのは、頭に差し込まれていた悪意の触手を、幽霊警官に引きちぎられた山木巡査長だった。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。村人達に捕まえられ、火あぶりにされそうになる。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。正気に戻った山木とともに、蛍を助ける。

山木巡査長(やまきじゅんさちょう)
蛍の兄の圭一の直属の上司だった警察官。今は田舎で勤務している。悪意の触手を幽霊警官に引きちぎられたことで正気に戻る。村人を殴りつけ、蛍を解放する。蛍に、蛍の兄の圭一が「十二人委員」に関係があった可能性があると教える。

三ツ矢陽一(みつや よういち)
幼稚園帰りに行方不明になった子供。父親に連れられて、父親の実家で保護されていた。

三ツ矢の前夫(みつやのぜんぷ)
幼稚園帰りに行方不明になった子供の父親。県警の刑事から連絡を受けて、陽一を実家で保護していることを伝えた。
第27話「鬼のいる村3」
村人達に子供の誘拐犯だと決め付けられて追われ、ついに捕まってしまった蛍。幽霊警官ともはぐれてしまい、絶体絶命の危機に追い込まれる。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。村人達に子供の誘拐犯だと決め付けられて追われ、ついに捕まってしまう。金属バットで殴られて、頭から流血する。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。村人達に捕まった蛍とはぐれてしまう。山木の頭に悪意の触手が差し込まれていることに気づき、引きちぎる。

山木巡査長(やまきじゅんさちょう)
蛍の兄の圭一の直属の上司だった警察官。今は田舎で勤務している。頭に差し込まれていた悪意の触手を、幽霊警官に引きちぎられる。

三ツ矢陽一(みつや よういち)
幼稚園帰りに行方不明になった子供。大人は皆山狩りに出て行方を捜したが、まだ見つかっていない。

陽一の母親(よういちのははおや)
幼稚園帰りに行方不明になった子供の母親。捕まえられた蛍に罵声を浴びせる。
『兄妹~少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿~』の単行本二巻発売を記念して、書泉の特典ペーパーより、鉄壁のガードを見せる緑川楓を描いてみました。
頑張り屋だけれども、名探偵マーニーと比べるとへっぽこな部分が目立ちますが、女子高生探偵・緑川楓の活躍にご期待ください。

© [ BLUE MIRAGE - bm-black ] 忍者ブログ [PR]