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週刊少年チャンピオン連載の漫画『兄妹~少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿~』のファンサイトです。
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木々津克久先生のファンです。




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第33話「崖の下の呪い家」
フードの男が人々を誘い出していた展望台へ行く蛍。その展望台から見下ろす崖の下に、家を見つける。この家を調べるために幽霊警官が崖から飛び降りたが、その後行方不明になってしまう。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。フードの男が人々を誘い出していた展望台へ行く。崖の下に家を見つける。幽霊警官が家に飛び降りたあと、帰ってこないので心配する。緑川に依頼して、この家について調べる。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。フードの男が人々を誘い出していた展望台へ行く。崖の下の家に飛び降りる。その後、行方不明になってしまう。

フードの男(ふーどのおとこ)
フードを被った男。赤木圭一が監視していたWEBカメラで、他の人間と一緒にどこかに向かう姿をたびたび確認された。しかし、彼と一緒にいた人間は、みな行方不明になってしまった。

緑川楓(みどりかわ かえで)
赤木蛍のクラスメイト。黒い帽子を被った少女。探偵を自称する。蛍に依頼されて、崖の下の家について調べる。

赤木和也(あかぎ かずや)
赤木蛍の弟。わんぱくな性格。蛍が緑川を誘い出す口実として、肝試しで崖の下の家に入ったことにされた。

鏡二郎(かがみじろう)
崖の下の家の持ち主だった男。一年ほど前まで、五年ほど一人で暮らしていたらしい。官僚のエリートだった。
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第32話「節の反抗期」
父親と一緒にテレビを見るのが日課の節。その様子を、姉の蛍は温かく見守っていた。しかし、急に反抗期が始まった節に、蛍たちは戸惑う。妹を心配した蛍は、幽霊警官と共に様子を見守る。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。食事を中断してテレビを見る節を注意する。幽霊警官が地獄の底から響くような笑い声を出したことに驚く。急に反抗期が始まった節に戸惑う。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。家族と一緒にテレビを見る。地獄の底から響くような笑い声を出す。急に反抗期が始まった節を心配して、様子を見守る。

赤木蛍の父(あかぎけいのちち)
町工場「赤木興業」の社長。節を呼んで、一緒にテレビを見る。

赤木和也(あかぎ かずや)
赤木蛍の弟。わんぱくな性格。食事の後で、父親たちと一緒にテレビを見る。

赤木節(あかぎ せつ)
赤木蛍の妹。甘えん坊な性格。父親に呼ばれて、食事を中断して一緒にテレビを見る。その後、急に反抗期が始まって、家族を戸惑わせる。

塞田康平(さいだ こうへい)
赤木蛍の所属する一年A組の担任教師。掃除当番でもないのに教室を掃除している蛍に声をかける。

満島先生(みつしませんせい)
節が通っている小学校の男性教師。生徒と積極的にスキンシップをとる。
第31話「謎の桃園2」
突然、学校の生徒達に異常に慕われるようになった蛍。危険を感じて逃げ回るが、慕ってくる生徒は増えるばかり。これは、謎の少女・桃園霧子の仕業なのだろうか?

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。突然、学校の生徒達に異常に慕われるようになる。学校内を逃げ回り、体育倉庫に隠れる。体育倉庫で緑川に抱きつかれる。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。桃園の様子を見に行ったが、眼力でバラバラにされる。蛍に逃げろと忠告する。

桃園霧子(とうえん きりこ)
蛍と幽霊警官が、ただならぬ気配を感じた少女。薄い砂色の髪に赤いバンダナ、切れ長の目で常に微笑んでいるような顔が特徴。初等部からのマルスの生徒。二年A組。風紀委員長。元貴族のお嬢様らしく、眉目秀麗で上品で学業優秀、お嬢様の鏡みたいな人。強力な呪術師の一族らしく、高位の守護神の加護を受けている。

緑川楓(みどりかわ かえで)
赤木蛍のクラスメイト。黒い帽子を被った少女。探偵を自称する。学校の様子がオカシイので、蛍の事を心配して様子を見に来た。体育倉庫で蛍に抱きつく。

死神(しにがみ)
黒ずくめの服を着た男。死神で、桐島の命を奪おうとしていた。蛍との賭けに負けて、スマホを貰う代わりに桐島の命を救った。スマホを解約された仕返しとして、何者かから借りた「クピドの矢」を蛍に刺して、皆の好意を一身に浴びるようにした。

志田りか(しだ りか)
悪霊にとりつかれていたところを、赤木蛍と幽霊警官に助けられた少女。蛍のクラスメイト。クラゲの力を使って、蛍を校庭の方に誘導する。
第30話「謎の桃園」
学校の通学路ですれ違った少女から、ただならぬ気配を感じた蛍と幽霊警官。緑川に聞いて、彼女は二年A組の桃園霧子だと知る。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。桃園とすれちがって、ただならぬ気配を感じる。中等部の女子にサインを求められる。体育の時間、一人でポツンとしている緑川と組む。緑川から、桃園の情報を教えられる。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。桃園とすれちがって、ただならぬ気配を感じる。桃園の様子を見に行ったが、眼力でバラバラにされる。

桃園霧子(とうえん きりこ)
蛍と幽霊警官が、ただならぬ気配を感じた少女。薄い砂色の髪に赤いバンダナ、切れ長の目で常に微笑んでいるような顔が特徴。初等部からのマルスの生徒。二年A組。風紀委員長。元貴族のお嬢様らしく、眉目秀麗で上品で学業優秀、お嬢様の鏡みたいな人。

緑川楓(みどりかわ かえで)
赤木蛍のクラスメイト。黒い帽子を被った少女。探偵を自称する。蛍に桃園の情報を教える。

死神(しにがみ)
黒ずくめの服を着た男。死神で、桐島の命を奪おうとしていた。蛍との賭けに負けて、スマホを貰う代わりに桐島の命を救った。
第29話「十二人委員」
山木巡査長に、兄の圭一が「十二人委員」に所属していた疑いがあると教えられた蛍。蛍は、圭一は「十二人委員」の誰かに殺されたのではないかと疑う。

今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。山木から、蛍の兄の圭一が「十二人委員」に所属していた疑いがあると教えられる。山木にすすめられて、村の近くの温泉で疲れをとる。入浴中も髪飾りは外さないようだ。

幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。蛍を守らなくてはならないと、決意を新たにする。

山木巡査長(やまきじゅんさちょう)
蛍の兄の圭一の直属の上司だった警察官。今は田舎で勤務している。蛍に、蛍の兄の圭一が「十二人委員」に所属していた疑いがあると教える。

十二人委員(じゅうににんいいん)
昭和中期、戦争後の混乱で犯罪が激増する中、一人の若手警察官僚が中心となって成立した組織。各分野から仲間を集め、悪人狩りを始めた。その仲間の数が十二人。その後どうなったかはよくわかっていないが、最近復活したというウワサがある。犯罪者の失踪があいついでいるからだ。

桐島静香(きりしま しずか)
キャリア組の女性警察官。警察署の署長。蛍の兄の圭一と、謎の行方不明案件について調査していた。

志田りか(しだ りか)
悪霊にとりつかれていたところを、赤木蛍と幽霊警官に助けられた少女。蛍のクラスメイト。蛍と口裏を合わせて、アリバイ作りに協力する。
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