第7話「恐喝王4」
蛍に手錠をはめ、殺そうとする見場。絶体絶命かと思われたが、蛍は後ろ蹴りで反撃する。
今回の登場人物
赤木蛍(あかぎ けい)
町工場「赤木興業」の社長の娘。ミッション系名門校「聖マルス学園」の一年A組。見場に殺されそうになったが、後ろ蹴りで反撃する。荒くれ者のオジサン達に色々習っていたので、実は強かった。兄である幽霊警官の後頭部が陥没していることを発見する。
幽霊警官(ゆうれいけいかん)
赤木蛍にだけ見える、警察の制服を着たガイコツの幽霊。見場の近くでたびたび見かけた、目だけが異様に巨大な暗い人影とともに、蛍の元へ急ぐ。
塞田康平(さいだ こうへい)
赤木蛍の所属する一年A組の担任教師。蛍との連絡が途絶えたため、心配してメールを送る。
志田りか(しだ りか)
悪霊にとりつかれていたところを、赤木蛍と幽霊警官に助けられた少女。蛍のクラスメイト。蛍との連絡が途絶えたため、心配してメールを送る。
見場創太(みるば そうた)
赤木蛍が服にお茶をこぼしてしまった少年。蛍を殺そうとしたが、後ろ蹴りで反撃される。
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